楽しい投資研究所の旅日記

楽しい投資研究所 www.1toushi.com からの出張Blogです。

スペイン語の実践とやさしいスペインの人々のこと

(バルセロナ 2018年9月) タクシーやバル、ホテル、美術館などで片言のスペイン語を話す。スペイン語を話す機会などそうそうないので貴重な機会である。 *ボケリア市場。市場のなかで酒が飲める。 ひどい言い間違いもした。バルセロナ滞在中、市場のバルで…

アントニ ガウディのこと

(バルセロナ 2018年9月) ガウディはやはり面白い。今回、一〇年前に来たときよりもバルセロナにおけるガウディ熱がいっそう高まっているような印象を受けた。 カサ ミラやカサ バトリョの前の入場待ちの列の長さ、前もこんなに長かったかしらと思う。あと…

カタルーニャ音楽堂見学のこと

(バルセロナ 2018年9月) カタルーニャ音楽堂を見学。世界遺産である。観覧料金は一人20ユーロ、全てガイドツアーである。 *二〇世紀初頭に造られたコンサートホール 僕たちのガイドは若い女性で、昨日からガイド始めました!と言っても驚かない初々しさが…

ことばがが旅をつくること

(※ドーハ・バルセロナ間移動。空路) ドーハからバルセロナへ向かう。ふたたび機上の人となる。 酒ばかり飲んでいるようで控えていたのだが、どうにも我慢ならずワインを頼む。ワインリストからソーヴィニヨン ブラン マックス レゼルヴァ2016 なるものを頼…

ドーハ・ハマド国際空港とビジネス ラウンジ、あとカタールが見据えるものについて

成田からカタールへ飛んで、ドーハ・ハマド国際空港に着いた。ここまで約11時間のフライトである。不思議なことに疲れがない。 *深夜3時のハマド国際空港。清潔感のある広い空港である。 ここでトランジットする。しばし休んで後バルセロナへ向かう。 15か…

旅は無事の帰国が一番大切であること

※時系列を無視して書いています。 今回のスペイン行は三週間とちょっとの旅程、無事に帰って来れた。本当に何も問題がなかった。こまかなトラブルは旅先では日常茶飯事ではあるが、ちょこちょこっと解決できるようなものばかりで、けがをすることも盗難に遭…

サグラダ ファミリアのこと

サグラダ ファミリアを再訪した。やはり圧巻である。一〇年前も巨大だったがさらにでかくなっている。 *人はこんなものまで造ることができるのかと。 二〇二六年に完成の予定だそうだ。以前訪れたときは完成時期未定だった。逆に完成させるつもりなのだとい…

グラナダでバル巡りのこと

アルハンブラ宮殿見学ののち、バルに立ち寄って昼食とした。白ワインとサングリア。一杯頼めば小皿料理(タパ)が一品付く。お気に入りのバルは ホテル近くのラ リヴィエラ(La Riviera)である。 *Googleマップいち押しの人気店。 前回来たときには売り切…

その道にハートはあるか?という話(或いはローマ上空でワインに酔えばという話)

カタール航空機はバルセロナへ向かう途上、ローマ上空を飛んだ。このときワインで気持ち良くなった頭でふと思い出したのが、哲人皇帝と呼ばれたマルクス アウレーリウスというエライ人の言葉である。曰く『各々のものはそれがつくられた目的に向かって惹かれ…

ブエリング航空のこと

今日、バルセロナからグラナダへ飛ぶ際にブエリング航空を初めて利用した。陸路も選択肢として考えたのだが、そうするといったんマドリードまで出なければならず8時間以上かかるのだ。空路なら1時間半である。迷う理由はない。 *雨のグラナダに降り立った…

カタール航空ビジネスクラス搭乗の覚書 その2

カタール航空にてビジネスクラスに初めて乗る。この歳になっても初体験の事柄は存外多い。座席スペースがたしかに広い。とても広い。 着座するなりウエルカムドリンクがささっと出されて離陸前、ビジネスの空間ではこのような時間が流れていたのかと軽い驚き…

カタール航空ビジネスクラス搭乗の覚書 その1

今回の旅はカタール航空のビジネスクラスを利用した。成田でラウンジを使えるとなって当初は浮かれたが、外資の航空会社の場合、手荷物預け入れは出発時刻の3時間前が原則である。 預ける手荷物がなければオンラインでチェックインを済ませ、いつでも好きな…

ユーロ紙幣がくしゃくしゃな理由

ユーロ紙幣はたいていくしゃくしゃである。レジで新札を渡すと受け取った店員さんはその場でくしゃくしゃにしたりする。それには理由があるのだ。ユーロ紙幣の新札は静電気でくっつきやすいためである。 注意力散漫のうっかりさんは会計の際に二〇ユーロ紙幣…

幸福について

人生は旅のようなものだと思う。喜びを目的とする旅である。幸福を目指すのでもいい。 では幸福とは一体どんなものをいうのか。幸せって何なのでしょうねと先日、知人の会計士さんから問われて、そういえばショーペンハウアーが教えてくれたなあと鮮やかに思…

旅を楽しむための(あるいは投資で笑うための)情報収集のこと

なぜ旅をするのかといえば、何ごとかを学ぶためにである。 書物を通じて学ぶのも良いのだが、できるならば世界を直接読み解くような学び方が好ましい。 自身の体を通じて世界をありのままに理解したいものだと思う(これができれば投資で利益を得るのも容易…

ケルン旅行記 [4] ケルンですれちがった老夫婦のこと

ケルンの宿は財布にやさしいホテルを選んだ(とはいえ人気の宿だったのでキャンセル待ちの末、ようやく取れた)。 酒場の多い広場に面しているのでにぎやか(というか騒々しい) ドイツのホテルのエレベーターは、カードキーをセンサーにかざして初めてフロ…

アブダビ旅行記 [16] カタール危機と詩的なアラビア語のこと

日本を発つ直前のタイミングでアラブ諸国がカタールと断交した。空路も遮断されたと聞いて驚いた。 今回の旅行にはエティハド航空を利用したのだが、最終的にカタール航空との二択で決めた。オランダやドイツとの空路に影響はないので、いずれを選んでも旅程…

アブダビ旅行記 [15] シャングリ ラ ホテルの人々のこと

アブダビ最終日、朝食を済ませて部屋に戻ってくると電話のメッセージランプが点滅していた。メッセージに従い折り返し電話をすると、何やらスペシャル デリバリーの用意があるという。ハッピー バースデーともいわれた。 この日は家内の誕生日だった。パスポ…

アブダビ旅行記 [14] 外国人が支えるUAE経済のこと

UAE(アラブ首長国連邦)の国籍を持つ人々をエミラティと呼ぶ。エミラティの全人口に占める割合は13%に過ぎない。人口の大部分を占める外国人がUAE経済を支える構造である。 ホテルで何やかやとお世話になったラウンジ スタッフは韓国籍の女性だった。ラウ…

アブダビ旅行記 [13] リムジントランスファーの特典を誤解したこと

アブダビのシャングリ ラはBooking.com経由で予約した。クラブルーム宿泊客には空港からホテルまでのリムジントランスファーが特典として付くという。それはありがたい。別途予約が必要というので、出国前に予約したい旨のメールを送った。 感動を覚えるレベ…

ベルリン旅行記 [9] ティアガルテン上空の奇妙な飛行物体のこと

日中は美術館・博物館めぐりでいそがしい。実際、くたくたになるまで歩き疲れるのだが、ジムで使う筋肉は別物らしい。ベルリン リッツ カールトンのジムは別棟12階にあり、ティアガルテン(公園)を一望できるのだ。ほぼ貸し切り状態で、たいへんお世話にな…

ベルリン旅行記 [8] ベルリンフィルのこと

出国一週間前、ベルリンフィルの公演を予約した。ポツダム広場前のホテルを取ったので、ベルリンフィルハーモニーの本拠地がすぐそばである。 ポツダム広場前にはソニーセンターもある ベルリンには六日間滞在したのだが、その間のほとんどすべての公演が全…

アブダビ旅行記 [12] ルーヴル アブダビのこと(あるいは未完成のこと)

ホテルの部屋に入り、シャワーを浴びてからひと眠りした。気が付けば午後三時である。 市内の主要施設を巡るシャトルバスがホテルから出ている。今は観光シーズンではないようで、運行は朝と夕の日に2回。観光するのにベストなのは冬だそうだ。夏は暑過ぎる…

アブダビ旅行記 [11] 安いタクシーとアーリーチェックインのこと

空港を出たところにタクシー乗り場があり、案内係がタクシードライバーとの仲介役になってくれた。ホテルまで約20kmある。料金は65ディルハム(約2,000円)以下だという女性ドライバーに頼んだ。 調べてみればアブダビのガソリン価格は一リットル1.72ディル…

アブダビ旅行記 [10] シャングリ ラでレイトチェックアウトのこと

ラウンジでモスクを眺めながらぼんやりしていたところ、女性スタッフがやって来て、しばしとりとめのない会話をした。その後、もしよろしかったらフィードバックをいただけないかという。もちろん構わないと伝えると、iPadを渡された。受けたサービスについ…

ケルン旅行記 [3] ケルシュのこと

ケルンには三泊した。二日目の夜、ケルシュなるものに気付いた。ここケルンでしか飲めないビールで、イギリスから定期的に飲みに来る通もいるという。 ビールのことにまで頭がまわらなかった 秋田で田沢湖ビールを鯨飲していた時期があったのだが、そういえ…

アブダビ旅行記 [9] アラブの世界の数字のこと

ホテルのエレベーターに乗り込んで、目的の階のボタンを押そうとしたのだが、どれを押せばいいのかさっぱり分からない。アラビア語勉強不足の報いである。 エレベーターのフロア表示が読めない 一瞬あせったが、アラビア数字で記されたボタンはもう一方の側…

アブダビ旅行記 [8] シャングリ ラのなかの運河のこと

シャングリ ラ ホテルの敷地内にスーク(市場)がある。貴金属店、宝飾店、絨毯売りの店、ランドリー店、日用品を扱うスーパーもある。アブダビは生活用品の多くを輸入に頼っているようで、スーパーで売られている商品の価格は概して高い印象だった。 スーク…

アブダビ旅行記 [7] シャングリ ラ ホテルのこと

アブダビではちょっと高めの部屋を取ったので、最上階のラウンジを自由に使えた。ラウンジの女性スタッフが上品かつフレンドリーに話しかけてくる。今回の旅程のなかで最も英語力を試されたと感じたのがここであった(赤点)。 落ち着いた空間で、窓からグラ…

アブダビ旅行記 [6] グランド モスクのこと

アブダビに入ったその日、ホテルでひと眠りしてからグランド モスクへ出かけた。 グランド モスクは通称であり、正式にはシェイク ザーイド モスクという。ホテルから車で一〇分ほどのところにあった。 でかい。暑い。 入場料は無料。ただ空港と同じようなセ…