ケルン旅行記 [2] カリーヴルストがうまい
- ケルンの宿にはシティクラス レジデンス アム ドムを押さえた。ケルン中央駅から約500m。タクシーは使わず歩いたのだが、すぐ着いた。ストリートビューでその道のりをシミュレートできていたのでスムーズであった。Googleにはいつも助けられる。そういえばリモワのスーツケースもスムーズである。
キャンセル待ちでようやく取れた
- ホテルの目の前は旧市場を意味するアルターマルクト広場である。カフェ スタイルの居酒屋が多い。皆ビールを飲んで楽しそうである。そういえばケルシュは先年、田沢湖畔で浴びるほど飲んだ(※ケルンにて醸造のもののみケルシュと名乗ることが許されるそうなので、正しくはケルシュ風ビールか)。
- アムステルダムでは明らかに食べ過ぎたので体が重い。旅行者を過食にさせるのだからオランダは大した国である。またドイツといえばビールであるからして体脂肪には要注意の旅といえる。
- ケルン中央駅は駅ナカも充実しており、行列の出来ていた店でカリーヴルストを買い、ホテルに持ち帰って食べた。ブレートヒェンと呼ばれる小さなパンが付いて3.2ユーロ。実は昨日も同じものを同じ店で買って食べた。ザルツブルクのカリーヴルストは酷評していた家内がここのは絶賛している。
本場