楽しい投資研究所の旅日記

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ザルツブルク旅行記 - モーツァルト生家

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もう少し良い写真も撮れたはずなのだが

モーツァルトの生家(当時は賃貸アパート)。ここザルツブルクは、音楽を志した人たちにとっては巡礼すべき聖地のような街になっているのだと聞いた。モーツァルトが生まれ育ったということが重要な観光資源になっている。

オーストリアの犬たち

オーストリアザルツブルクに入った。イスタンブルから空路で2時間半。空港の到着ロビーには犬が多かった。うわこんなところにも野良犬が、と一瞬思ったが、身許の明らかな飼い犬(お出迎え)であった。尻尾をぶんぶん振って、お目当てのご主人に鼻を鳴らして甘えていてかわいかった。

トルコ旅行記 - アタテュルク国際空港

イスタンブルのアタテュルク国際空港の名は、トルコ建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルクにちなんでのもの。ところでアタテュルクは大の飛行機嫌いで、死ぬまで飛行機には乗らなかったのだと聞いた。

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初めて見る航空会社(中東系)の飛行機が多く、離陸直前まで楽しめる

トルコ旅行記 - 空港のテロ対策

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アタテュルク国際空港からトルコ出国。空港に入るところからセキュリティチェックのための長蛇の列が延びていた。ISIS空爆の件とか、クルド人の人々との問題の件とか、それに犠牲祭が重なっているのだから本気である。

この後、アンカラ自爆テロが起きた。

トルコ旅行記 - スタバとG

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ジョーンズ

イスタンブルのスタバでは必ず名前を訊かれた。ショージといえば必ずスペルを訊かれる。いちいち説明するのも面倒だ、だったらジョージにしてしまおう、と考えた。

ユアネーム?と問われて”George”(ジョージ)とこたえた。すると空港では”Jones"(ジョーンズ)、新市街では”Cons”(トルコ語読みでジョーンズ)と書かれた。ウィーンでも同様で、こちらでは"Jose"と書かれた。

あ、Gの発音って難しいんだ、と知った。

 

トルコ旅行記 - ナザール・ボンジュウ

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他者の妬み嫉みの視線には魔力がある、と考える伝承があって、それを邪視という(邪眼ともいう)。邪視除けの御守りとしてつくられたのがこれ、「ナザール・ボンジュウ」。やましいことがあるわけではないが、大人買いした。

トルコ旅行記 - 猫カフェ(本場)

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猫とチャイ

考古学博物館の敷地内にオープンカフェがある。

猫が多い。空いている椅子に当然のように寝そべりくつろいでいたりする(観光客は驚く)。

そして店員はそれが当たり前のことととらえている。

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ニャー