2015-10-13 トルコ旅行記 - 地下宮殿のメデューサ 地下宮殿。東ローマ帝国時代につくられた地下貯水池。水源は20km離れた森。イスタンブルでは、普通に掘ると塩水が湧き出てくるらしい。水の確保に苦労した都市なのだと聞いた。石柱を支える巨大なメデューサの頭部が2箇所にあって、ひとつは横向き、もうひとつは逆さ。これが何を意味するかは今も謎なのだが、てきとうに集めたのだろうという説も。 余談だが、この後向かうウィーンでもメデューサに出会うことになる。