楽しい投資研究所の旅日記

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フラメンコに魅了されたという話

フラメンコの存在が文献で確認できるのは19世紀半ば以降のこと。その原型が現れたのは早くとも18世紀末頃といわれる。案外新しい。スペイン、アンダルシア地方が本場といわれる。

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*アンダルシアの大道芸はフラメンコが王道(グラナダ

セビージャで滞在したホテルの近くにフラメンコ ミュージアム(Museo del Baile Flamenco)なる施設があった。フラメンコのショーを毎晩開催している。評判はとても良い。これは観たい。ただし、当日券はまず手に入らない様子。

さっそくミュージアムのオフィシャル サイトで予約した。すぐに確認のメールが届いたのだが、請求額以外ほとんど空白のメールであったのが多少気になる。 

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*届いた予約確認メールがほぼ空白で不安になる。

まあ大丈夫だろうとは思ったのだが、家内がなんだか気になるというので翌日、直接訪れて確認することにした。

ミュージアムはホテルから歩いて10分のところにある。窓口の青年に訊ねてみたところ、全然予約できていなかった。昨晩予約したのだがと伝えると、ああそうですかわかりましたと予約者リストにその場で書き足してくれた。よくあることなのか。

開演は17時。すべて自由席。早い者勝ちである。僕たちは30分前に会場入りしたのだが席は既に三分の二以上埋まっていた。早めの来場が吉である。

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*上演中は撮影禁止

バルセロナグラナダのタブラオでもフラメンコを観てきた。それはそれで良かったのだが、ここのは印象がまるで違った。上手というより凄いという他ない。これが本物か。

フラメンコを習いたいと思ってしまうくらいに魅惑的だった。ダンサーの手足がすぱーんと張るように伸びる。ここの人たちは武術とかやらせても強いんじゃないかと思う。ステップは震脚のようでもある。

観客席は演壇のすぐそば。最前列の観客は翻る衣装の裾で頬を張られる。ダンサーの汗がほとばしり飛んで来る(絶対わざと飛ばしている)。

しかしここで観ることができて本当に良かった。予約は必須。予約確認メールに数量・時間の情報がないときには予約確認も必須である。

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*毎日街のどこかでフラメンコダンサーを見る(セビージャ)